2016年12月のブログ記事
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あと2ヶ月生きていれば、世の中は、変わったのである。 瀕死の慎太郎も、回復しておれば、新たな世の中 変わっていく日本を眺められたのである。 再び、慎太郎は、殺された? 慎太郎の、今際の言葉に、果たして信憑性ありや? 傍に付いていた者が看病せずに、逆の介抱をしたやも知れぬ。 襲撃側としては、生き... 続きをみる
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龍馬は、暗殺された部屋に拳銃を持って来ていたか。 裏の倉に置いてきたか・・。 新太郎が来てくれたのはええんやけんど もしも口論になって、ズドーンは、ちっくと困る。 風邪で臥せっていた布団周りか、押入れ(あったかどうか) あたりに入れたか・・・。 襲撃の瞬間、懐の拳銃を撃ったという記録は、ない... 続きをみる
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幕末の、あの段階で、幕府側が、龍馬一人を殺そうが、生かそうが 大勢に影響は、なかったと思う。 「見廻り組みである!御用改めである」 佐々木(以降 呼び捨て ご免!) そう宣言して乗り込めば済むのである。 捕り方も連れずに、襲撃者7人?で暗殺したのは 多分に個人的な動きかと思われる。 「土佐の... 続きをみる
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桂浜の龍馬は、いつも人気者 観光客が途絶える事がない。 慎太郎は、孤独で寂しい・・。 室戸岬は、本当に静かで・・・。 海を眺めながら思った。 ・・・やっぱり、慎太郎説には、無理がある。 持論の相違で、叩き斬ちゃろか!と何べんも思うたやろけんど 慎太には、龍馬は殺せん。 ここで、我が珍説!... 続きをみる
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室戸岬の中岡慎太郎を改めて見てみた。 なかなかに、いい面構えである。 土佐湾を挟んで、龍馬と対峙しているらしいが 龍馬に決して負けていない。 精悍な面構えは、男にとって、宝物である。
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龍馬が帰りとうても、帰れんかった土佐。 今夜は、土佐泊り。 それだけで、自分は、幸せである。 明日は、慎太郎に会いに室戸岬へ!
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