暗殺の仕組みは、現代も全く同じ(王将)
幕末の、あの段階で、幕府側が、龍馬一人を殺そうが、生かそうが
大勢に影響は、なかったと思う。
「見廻り組みである!御用改めである」 佐々木(以降 呼び捨て ご免!)
そう宣言して乗り込めば済むのである。
捕り方も連れずに、襲撃者7人?で暗殺したのは
多分に個人的な動きかと思われる。
「土佐の、のぼせあがりを、懲らしめるぞ」
「おう、たたっ切るぞ!」
まあ、そんなところだ。
報酬は、一人50両、どうでしょうか?
十津川藩士の名刺? これは、海援隊士が後日、紀州藩関係者にリベンジの
奇襲をかけさせる罠。 (紀州だから、奇襲・・)
新撰組の仕業に見せかける為の、鞘の遺留品工作。 (せこい)
佐々木は、依頼者が岩崎であることを知らない。
2重、3重の紹介網を経た上で、着手金100両進呈!くらいかな・・・。
あと、成功報酬が200両くらいか。「人選は任す」なんて言われたりして。
襲撃者は、後日、口封じの為に、鳥羽、伏見戦で消されている。
龍馬の獲得賠償金は、まんまと、岩崎の手中に。
金の為なら、何でもやりまっせえ。
気の毒なんは、慎太やねえ・・・・。
ご注意: これは、・・・あくまでも、小生の個人的想像ですので・・・。
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