人が１番大切

　悲惨な山の事故が、何ともいえない悔しさを募らせる。 何と！　若い貴重な人命を８人も失ってしまった・・・。 持って行き場のない悲しみ。　どうすればいいのか・・・。 子供達を、今まで育てて来られた親御さんの苦しみを思う時 胸が塞がれるような気持ちになる・・・。 　小学生が、登校中にさらわれて、殺され... 続きをみる

道と言うものの深さ

　何であれ、道がつくと崇高さが増してくる。 　相撲道という道に、改めて、気付かされた思いで一杯である。 　単なる格闘技に終始するのではなく 至らぬ己を再認識する武道。 それが、相撲道であろう。 　勝つにせよ、負けるにせよ、その直後の言動が 極めて重要となる。 　細かい所作の会得は、その為の我慢作業... 続きをみる

勝負　非情

　立会い前の琴奨菊の表情は、いい顔をしていた。 迷いは全くなかった。 優勝時の顔であった。 勝てる！自分は直感したが、照の富士が変わった。 無念・・・。 大関として、真っ向勝負をして欲しかった。 　稀勢の里も残念だった。 勝負の世界は、非情である。これが現実である。 　妙義龍の泣きそうな表情を初め... 続きをみる

心意気

　かつて戦火を交えた両国が、野球で対戦する。 いい時代になった。 閉じこもって変なことばかりやっているどこかの国も 野球やってみませんか！ 　トランプ大統領に、何やら病名がついたぞ。 ７０歳過ぎれば、誰でもすぐに病気の２つや３つの病名はつくものだが 一向に政策の具体化、現実の映像と音声が見えて来な... 続きをみる

平成１８年１１月３日（金）手記

　脱サラ半年前の手記が出てきた。 現代社会におけるトピックスを挙げて、意見と感想を書けと言う 設問に対して、自分が書いていた。 　「北朝鮮ミサイル問題について」 受身では駄目。米国依存　限界あり。 自国は、自分達で守るという気概が大事。 国際社会と協調しながら、積極的に自国防衛を考える時期に来てい... 続きをみる

　自分の半端な魂を、たたっ斬るぞ！

　何とか、払う税金を、何とかしたい、何とかしたいで １週間という時間があっという間に、過ぎ去った。 税に詳しい顧客に教えを乞い 満員の税務署に通い 細かい字の羅列された税務の本を読んでいて 目が、視力が、いっぺんに、びっくりするくらい落ちた・・。 　それもこれも、やるだけの事は済ませたので これか... 続きをみる

勝負の世界　初日大変！

 稀勢の里　自身のプレッシャーは、相当なものがあったね。 仕切り前、最後の塩まき直前、呼吸が荒くなりかけて 肩に力が入って来て・・・・・。 こりゃあ、まずいなあと観ていたら 何と、一瞬でその弱気を自分で振り払ったね。 立会いからは、安心して見ていられた。 良かった！ （普段は・・・豪風ファンですが... 続きをみる

ああ無情・無常日本何処へ行く。

　 8万人以上が未だに避難暮らし。 まるで、原発難民だ。 ああ、原発さえなければ・・・・。 たくさんの方々の人生を破壊しておいて、知らぬ顔だ。 　3月末で借り上げ住宅補助も自動的に打ち切られるとかで。 「東北の復活なくして、日本の復活なし」とかぶちあげていた 政治家も居たように思うが、何やらわから... 続きをみる

ならず者国家　終末近し。

　この世の不条理な差別や、多くの人々の苦悩を 時代を変えることで改革しようとした龍馬達と比べると かすやね。 自国民の中で、明日の食料さえ確保できていない人も居ると言うのに・・。 その国民に蹂躙される日も近い。 おかしいのが上に立つと、全てがおかしくなる。 自覚あるものは、その座を自ら降りた方が、... 続きをみる

　我慢限界でんねん。

 ほんまになあ。 ならずもの国家がやりたい放題。 断固たる抗議？ 毎回、毎回、同じ展開でどうするんよ。 　少しずつ日本の領海に接近してるそうだが 国内に打ち込まれてからでは遅いちゅうの。 　打ち落とせるものなら、次回打ち落としてみたら・・。 ほんま、日本の近海　ろくな国がないわ。

祈り

　 　倉敷にある犬養氏のお宅を見学してから、早や25年も経過した。 何やら自分の身内の墓参りに行ったような心持になった事を今も覚えている。 そのくらい、犬養氏に自分は、親しみを感じたわけだ。 　暗殺された人は、皆、ほんまに死に損であるなあ。 いきなり、自分の人生の幕を降ろされる・・・。 じつに不愉... 続きをみる