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愛犬の思い出
坂本龍馬暗殺考察

佐々木只三郎

 小太刀の名手という点で、実行犯の中心者と見る。 狭い座敷内で、思う存分大刀を使うのは かなり無理があると思うが、いかがなものであろうか・・。  桂浜の記念館で実測値通りの座敷があったが 記憶では、龍馬の頭上の天井は 斜めになっていたようで。  小太刀は、その点、誠に使いやすい。 狭い室内では、最適の剣だ。

原田左乃助説

 新撰組10番組長  鞘が暗殺現場に残されていたと言う 曰く因縁、伊予の脱藩者であるが、襲撃犯ではなかろう。  長時間の戦いで、刃が折れ曲がり、鞘に納められなくなって 仕方なく抜き身の状態で帰還するということも ないではないが、鞘は、下げ緒で帯に留めてあるもので わざわざ残していくのは不自然。 遺留品捜査のかく乱を狙う犯人の小細工と思われる。  「こなくそ」の伊予弁も、果たして本当に慎太郎の口か…

  土佐犬

 龍馬の行動をいろいろ調べてみても 犬が出てこん。 犬は、好きでなかったか? 勝海舟のように、犬に噛まれたような形跡もない。  女子供に優しかった龍馬だが 動物は苦手だったのだろうか・・。  土佐と言えば闘犬。 犬好きの自分ではあるが、土佐犬は苦手。 恐怖を感じる。強すぎるのだ。 まず素手では、戦えない・・・。