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愛犬の思い出
坂本龍馬暗殺考察

2017年6月のブログ記事

  • 両巨頭 死す。

      自分は、 国の防衛に関する事柄は、常に渡部昇一先生の考え方を 第一義とさせていただいた。 「知的生活のすすめ」が、自分の若い頃の記憶に残っている本だ。 先生の急逝で、心が沈んでいる・・・。 過去の「到知」を、枕元にドカンと山積みにして、読みまくっている。 心の大黒柱を失ってしまった風穴はふさぐ... 続きをみる

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  • 雑事国家 日本丸

      国際情勢は、ロシアの思う壺である。 日本が頼みの綱としていたインドは、既に中国の傘に入りつつある。 ライフライン整備が、餌である。  アメリカが、自国主義に舵を切ってしまった以上、日本は頼るべき国を 見失った。  ロシアを信頼していないイギリスが、EUから抜けると、事態は益々ロシアの 計略通り... 続きをみる

  • 許可なしでブラッシングした俺が悪いのだが・・・。

      16年飼った愛犬が死んで早いもので5年である。 時々よく似た犬に遭遇して思わず撫でてしまう。 最近伺った家にも小さな犬小屋があって リッキーそっくりの犬に出会った。 ここまで似てるのは珍しい。 リッキーは柴犬とシェパードの混血であった。 一見すると殆ど柴であった。 今回出合った犬は、リッキーよ... 続きをみる

  • 竹刀稽古 

      土佐で剣道を始めた龍馬 母を亡くした寂しさを剣道で癒したのかも知れない。 「先生!もう1本! 先生 もう1本!」 しゃにむに先生に掛かって行く龍馬少年の姿と声が、見えるし、聞こえる。 (カクヨムというサイトに「土佐 鏡川」という小説が掲載されている) 少年時代の龍馬を書いてみた。 童話のコーナ... 続きをみる

  • 叱られても 怒られても

     叱られているのか、怒られているのか よくわからぬままに、居合いの稽古が続く。 家人は、高齢だから辞めた方が良いと言うが 未だに継続している。  昨夜は、高段者の先生お二人に指導を受けた。 居合いの所作も技も早すぎて、駄目だしが物凄い。 「雑や」・・・自分では丁寧にやっているのに・・。 何と休憩な... 続きをみる

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  • 一刀両断! わがままな、自分を斬る!

      抜刀と納刀。  これくらいは、剣道を稽古する者として 出来るようになっておこうと始めた居合い。 まだ辞めずに続けている。  居合いの魅力を感じ始めている自分に気づく。 自分の場合は、「内観」である。 「剣道の有段者やのに、その脇はなんや」 先生に、こづかれる。 結構きつい言葉が次々飛んで来る。... 続きをみる