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愛犬の思い出
坂本龍馬暗殺考察

2017年2月のブログ記事

  • 2月26日に 515を思う。

     犬養首相暗殺の515事件が、226の前触れではあったな。 ガンジー、孫文に並ぶ逸材であった犬養氏を銃撃した一言。 「問答無用!」 暗殺には、よく使われる嫌な言葉だ。 「話せばわかる」 話せておれば、説得に応じた将校もいたはずであるが 短絡的な将校が、ぶっ放してしまった・・・。 そもそも犬養氏は、... 続きをみる

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  • 傍に居てくれる人

     PC不調・・・ハードディスクが、壊れかけている・・・。 途中で飛んだら、ご免。  アメリカの白人至上主義リーダーが惨殺され 何と!犯人は、妻だった。 身内だからと言って、気を許してはいけない・・。  本当に心の底から信頼出来る人間が居る人は、幸せじゃなあ。 龍馬は、姉の乙女とか兄貴、父親、信頼出... 続きをみる

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  • 安部首相 談話

      安部首相の見たトランプ大統領 ハーフを2人で廻った間は、各国の話をしたそうだ。 各国とは、中国、ロシア、北朝鮮だろう。 この3国が、今後の日本にとって最重要な国であることは 言うまでもない事だが、難民問題、テロ等、課題は山積である。 世界がばらばらに、分断されつつある現在 日米同盟がどれだけ機... 続きをみる

  • 北のならず者

     日本は、アメリカ軍に依存するのではなく 自国としての、武装を確実なものにしなくてはならない。  核ミサイルでなくとも、ごく普通の爆弾を日本国内の原発に 5発も落とせば、日本は、壊滅するであろう。 あっという間だ。 それから、ご出陣いただいても、遅いのだ。  日本人を守れるのは、日本人である。 こ... 続きをみる

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  • 尖閣に、土佐犬!

      龍馬没後150年だとか。 幕末は、長い人間の歴史からみれば、ほんのこの間の時代。  「尖閣くらい、くれてやったらええんよ」とほざく輩がいる。 とんでもない事である。  龍馬暗殺にあてはめてみる。 近江屋の出入り口が尖閣である。 まず最初に出入り口から、襲撃犯達が侵入。 ここに、獰猛な土佐犬3頭... 続きをみる

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  •  

     草加市の交通事故 母子死傷・・・ むご過ぎる。 次男を突き飛ばして、かばったらしい。 最後まで、母であった。  運転手は、スマフォを見ていて、信号無視だったらしい。 「いずれ遺族に詫びに行きたい」とのコメント。 詫びて済むレベルではないぞ!  最近、特にこの手の事故が多い。 自分も毎日車に乗る。... 続きをみる

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  • すぐに氣を抜く 悪い癖

     うーん、仕事が上手く仕上がった。  が、しかし 「勝って兜の緒を締めよ!」の諺もあるぜ。 間違っても、すぐに氣を抜いて、兜を脱いではならない。 楽になりたいという心を、自身で戒める。 大きく勝った時こそ、その気持ちが大事! 周りをしっかり観察し、もう大丈夫! そこまで我慢する。 祝杯はそれから。... 続きをみる

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  • そうか、昨日は、北方領土の日であった。

     叔父は、終戦になっても帰国出来ず ソ連捕虜として、何年も拘束され 零下30度、40度の世界で重労働に従事した。 自分は小学生だったが、おしっこをすると そのまま、つららになると聞かされて、厳しい現地の自然を感じた。  極寒のバイカル湖の傍で 大豆の茹で汁とかで何年も生きた。  栄養失調と過労、病... 続きをみる

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  • 内辞

      近くに見えているのに、故郷に帰れない。 先祖の墓もあるのに。 北方四島を返せ!  今、平和条約の締結に拘って、どのくらいの効果があるのだろうか。 日ソ不可侵条約を一方的に破棄して攻め込み 多くの日本人を殺傷した過去の忌まわしい記憶は、どうすれば 癒されるのか。  日本の技術供与と経済協力を渇望... 続きをみる

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  • 壁 壊す

     龍馬は、常に、目の前の壁を壊しながら生きた。 自分も今、目の前の壁を壊しながら、生きている。  何度も挫折した時には、やけくそになって 再挑戦を諦めて、逃げ出したこともあった。 諦めることも大事だと、自分を誤魔化したような気がした。 今は、思い直して、壁を少しずつ壊しているが、垂直に、そそり立つ... 続きをみる

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  • 春立ちぬ

     きょうは、剣道の審査であった。 無事合格出来て、ありがたい立春! 360度感謝、感謝です。 前に落ちていたので、喜びは倍増。  さて、国防長官の来日 防衛費負担の問題はあるものの かなり日本にとっては、頼もしい状況。 北朝鮮、中国がどう動くか・・・。 味方もいれば、敵もいる。 無用の戦を龍馬は、... 続きをみる

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  • 大杉

      さて、今夕の国防長官 どんな対応するかな? 一応は、表敬訪問らしいが、アメリカの今後の姿勢を感じられることは 間違いない。  土佐を出て、龍馬が江戸への剣術修行に出発したのが 1853年(嘉永6年)3月15日。 その年の6月に、ペリーの黒船が来航している。  丁度、クリミア戦争が始まった年でも... 続きをみる

  •  常在戦場

     時代は、荒っぽい本音の世界に突入の感あり。 さてさて、世の中、世界は、良くなっているのか どんどん悪い方向に進んでいるのか。 問答無用のテロリストが、跋扈(ばっこ)する世界。 油断していなくとも、足元をすくわれる。 「常在戦場」の意識不可欠! ・・と、龍馬が、申しておりまする。 各々方、成功を目... 続きをみる

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  • 虚栄心 強すぎ!

     焦って動くから、隙だらけになる。 動作の隙やね。 もっとドッシリ構えて、落ち着いて。 大国アメリカの大統領なんやから。 すぐに実績を有権者に見せよう!という安易な焦りが、諸悪の根本。 このままでは、1年持たんな。  もっと素直に、謙虚に行けば、自分も楽になるのに・・・。 このままでは、身体が持た... 続きをみる

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