20数ヶ所とも30ヶ所以上とも言われている慎太郎の傷。 切り傷、刺し傷、打撲傷、満身創痍状態であったそうな・・・。 そもそも刺客達は、慎太郎の存在を予め知っていたのだろうか・・・。 座敷に飛び込んだら、慎太が居た? どちらが龍馬?こいつは誰だ? ええい、面倒だ!二人とも殺ってしまえ!! 賊は、龍馬と慎太郎の返り血も相当受けていたと思われるが 二人の応戦での、襲撃側の手傷、出血はなかったのだろうか…
近江屋の裏に、土蔵があって 風邪を引いた龍馬は そこで臥せっていたらしい。 慎太が訪ねて来たので 表の部屋に移動したようだが あと、1度か2度、熱が高ければ 「慎太 まっことすまんが、日を変えとうぜ。 風邪を引いてしもうて、熱がすごいきに 表によう出ていかんき」 刺客が土蔵まで迫ったかどうかは 全く予想し辛いが、 もしかしたら、難を逃れていたやも知れぬ。 慎太郎も巻き込まれずに済んだかも・・…
本日より参加いたしました。 愛犬の思い出とか 龍馬暗殺の考察・・・。 よろしくお願いします。