尖閣に、土佐犬!
龍馬没後150年だとか。
幕末は、長い人間の歴史からみれば、ほんのこの間の時代。
「尖閣くらい、くれてやったらええんよ」とほざく輩がいる。
とんでもない事である。
龍馬暗殺にあてはめてみる。
近江屋の出入り口が尖閣である。
まず最初に出入り口から、襲撃犯達が侵入。
ここに、獰猛な土佐犬3頭でも配置しておれば
藤吉も死なずに済んだかも知れない。
米軍が、盗られた島の奪回に協力してくれると思うのは
きわめて甘い。
自国領土は、自分達で守らなければならない。
小さな島々の防衛は、米軍の管轄にあらずという条項が条約の中にある。
尖閣に、土佐犬である。
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