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愛犬の思い出
坂本龍馬暗殺考察

2月26日に 515を思う。

 犬養首相暗殺の515事件が、226の前触れではあったな。


ガンジー、孫文に並ぶ逸材であった犬養氏を銃撃した一言。


「問答無用!」
暗殺には、よく使われる嫌な言葉だ。


「話せばわかる」
話せておれば、説得に応じた将校もいたはずであるが
短絡的な将校が、ぶっ放してしまった・・・。


そもそも犬養氏は、軍部に協力的な政治家で
暗殺対象にすることそのものに、疑問が残る。


 暗殺事件に関しては、必ず手引きした者の存在が
囁かれるが、どうもこれまた龍馬暗殺と同じで
はっきりしない・・・。


「問答無用!」で、襲撃犯は殺人を実行するスイッチを入れる。


自分なら、 「無礼者!!」 で襲撃者を、たたっ斬る!!


暗殺くらい卑怯な行為はない。
無礼そのものである。


暗殺される可能性のあるお方は、くれぐれも準備怠りなく。


所詮、人の行う警備など、探せば隙は、いくらでもある。