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愛犬の思い出
坂本龍馬暗殺考察

パッション! それが男ぜ。

  龍馬は、剣術修行のために江戸に出ますが もし土佐一国で、おとなしく生きておれば 暗殺されずに済んだでしょう。 土佐で嫁さんをもらい、子供を育て 家族と一緒に土佐の自然を愛でながら 平々凡々と暮らせたものを・・・。 何の因果であちこち走り回り 結局惨殺されて、京都に散った。 しかし、龍馬の胸の中には 情熱があったのですねえ。 男には情熱が必要ですねえ。 パッションでしたっけ? 持ち続けたいです…

 少年剣士 龍馬

 土佐小栗流 日根野弁治道場 これが、龍馬14歳の時に始めた剣道であったらしい。 鏡川で産湯を使った?龍馬であるから 水泳で鍛えた足腰は、多いに剣道で役立ったと思われる。  「先生 もう1本!」 「先生 もう1本!」 何やら酒のコマーシャルのような台詞であるが 熱心な少年剣士であったらしい。  おそらく母に甘えられなかった寂しさを 剣道でまぎらわせていたと推察されるが、諸々の 雑念を振り切るには…

基本は刀だった幕末

 「これからは、刀の時代に非ず   ピストルの時代じゃ」 「所詮、刀は、飛び道具には、かなわんぜ」 如何に江戸剣術の免許皆伝とは言え 不意を襲われては手も足も出まい。 ましてや、床に掛けてある刀が 遠すぎた。 ほんのわずかの時間差が 龍馬の命を奪ったのだ。  「これからは、刀の時代に非ず」 「万国公法」の時代じゃ」 「学ばん者は、時代に取り残されるぜ」  学習も大事ではあるが 刺客に殺されてしま…