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愛犬の思い出
坂本龍馬暗殺考察

構えの隙

 ②構えの隙・・・構えの充実は、剣での対戦で欠かせないが
急襲された龍馬には、お気の毒ながらどうしようもない状況であった。


刺客の侵入から、1秒か2秒で、床の間の刀を取りに動いたと思うが
一度崩れた構えを立て直すことは、不可能であった。


 この構えの隙に関しては、龍馬の過失ではないが
あえて厳しい見方をするならば、愛刀は、常に身近に
置いておくべきであったな。
土方歳三を見習うべきであった。
スッ裸になる風呂場でも彼は、すぐ傍に刀を準備していたそうで・・。


崩れた構えのまま、刺客の剣に斬られ、突かれ・・・。
まるで金比羅代参の森の石松である。


くそー!想像するだけで、むかついてくる。


外は寒風が吹きまくっているが、しばし、お得意先に営業に行く。
気分転換!


運転時、構えの隙に注意!己に己がアドバイスである。