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愛犬の思い出
坂本龍馬暗殺考察

後藤象二郎説

 謹賀新年


 今年も、独りよがりの思いつき書きまっせえ!


資金豊富 土佐藩から多額の軍用金としての資金獲得権利を有していた。


龍馬は、「肝胆あい照らした仲」などと、甘い事を言ゆうけんど
甘い!
武市に詰め腹切らしたのは、象二郎。


山内容堂のお気に入りは、象二郎一人でええのじゃ。


わしの行く先、行く先に龍馬が、しゃしゃり出てくる。
うっとうしいていかん。
けんど立場上、龍馬を殺すには遅きに失した。


誰かに金を渡し、その誰かが、佐々木只三郎に金を渡した。
鳥羽伏見の戦いでその金は、只三郎の従者が、持ち逃げした。


所詮、悪銭身につかぬじゃわあ・・・。


佐々木只三郎は、依頼主を正確に把握していない。


要は、幕府の敵を斬り殺せればそれで良いのだ。
他の刺客も似たような者。
時代の激変を把握出来ぬぼんくら。


このような者どもが、刀を所持して突如、暴れ込んで来るんやから
ほんま、始末に悪い。


龍馬、慎太郎・・気の毒じゃったなあ・・・。