パッション! それが男ぜ。
龍馬は、剣術修行のために江戸に出ますが
もし土佐一国で、おとなしく生きておれば
暗殺されずに済んだでしょう。
土佐で嫁さんをもらい、子供を育て
家族と一緒に土佐の自然を愛でながら
平々凡々と暮らせたものを・・・。
何の因果であちこち走り回り
結局惨殺されて、京都に散った。
しかし、龍馬の胸の中には
情熱があったのですねえ。
男には情熱が必要ですねえ。
パッションでしたっけ?
持ち続けたいですねえ、パッション!
どんな立ち位置にいても、どんな逆風下でも
辛くても、苦しくても
どうしても、持ち続けたいもの。
死ぬ時まで持ち続けて、戦いをやめない人。
それが、男ぜよ。
死ぬ瞬間まで、パッションぜ!!
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