taoo ブログ

愛犬の思い出
坂本龍馬暗殺考察

 「避けられない事」と、「避けられた事」

 またまた日本海にミサイルが落ちた。
「断じて許せない」抗議をして、いくら圧力を強めても
裏世界で、物資も資金も流しているのだから無意味だ。
水面下の協議が整わなかったという事だな。
世界はいつまで世間知らずのぼんぼんに、振り回されるのだろう・・。


 日馬富士の引退は、避けられそうにない。
これだけ騒ぎが大きくなると、収拾するのに、時間がかかる。
一見簡単に見える事柄でも、どんどん複雑にして行くのが
好みだと言う輩も居て、なかなか、ままならない。


 ところで
酒飲みの本場土佐で、先輩方に教えていただいたのは
「酒の席で難しいことを言いな」「酒の場で、へ理屈をこねられん」であった。
「大事な事は、素面の時に話せ」であった。
酒が入ったら、ニコニコして、歌でも歌えであった。


 今回の騒動のきっかけは、誰が作ったか。


酒席の二次会で「楽しく歌でも歌おうや」が
とんでもない事になってしまった。


 そういう場で、こ難しい話を切り出したのは誰か?
そういう場で、説教などするのは、野暮の骨頂である。


 自分の言動が、騒動の引き金になってしまったと言う自覚が
全くなくて、報道陣に、べらべらしゃべる御仁には、あきれ果てて ???
不愉快極まりない。


 何でもそうだが、対岸の火事というスタイルを崩さない奴らには
いつも怒りを覚える。


 北のミサイルも、終始模様眺めの輩がいる。
一番嫌なタイプである。
映画とか小説のように、バッサ、バッサと斬りまくるわけにもいかず
人間世界は、愚かで、ややこしい。


犬と戯れているのが一番! ということになるな。