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愛犬の思い出
坂本龍馬暗殺考察

龍馬からの伝言

 龍馬が、二度目の脱藩恩赦を受けた事は、土佐藩上層部しか知らない。
まだ下達は、十分されていなかった。


 護衛役の三吉慎三氏は居なかったが
この京の町で、今、自分を斬りに来る奴は居ないと思い込んでいた。


既に事は成った、仕事の大半は出来上がったと思っていた。
後残るは、総仕上のみ。


 恨みや反感の在庫は、十分あった。
ピストール(当時はそう呼んでいた)で殺めた捕り方の仲間や家族
そして、紀州藩の面々。


 せしめた高額の賠償金も龍馬の気を大きくしていた。
海援隊の中に裏切り者、内通者も居たやも知れぬ。


 襲撃者達は、時代の深読みが出来ない輩。
流れのままに、四国の、ど田舎素浪人をぶった切る!
のぼせた脱藩者に制裁を加える。
その程度の面々である。
しかしながら、龍馬の油断が、ならず者達を勢いづかせた。


 傲慢・油断は、時に命取りになる。


安倍さんもトランプ氏とゴルフをするらしいが・・。
アメリカでのゴルフのお返しであろうが
かなり危険である。
ゴルフ場の名前まで、何故、公開するのだろうか?
わからん。


 両氏がそろってフェアウエイを歩く。
暗殺を願っている奴らから見れば
最高のロケーションでは、ないかいな。


 二人がまわっているときに、金は、ミサイルを撃ってくるかもしれん。


安倍・トランプラインをぶち切りたい輩は、この世にわんさか居る。


 俺を襲いに来る奴などおらん。
そう思うているとしたら、それは、油断と傲慢。
どんな警備にも、隙はあるし
上空から襲われたら、ひとたまりもない。


 どうしてもやりたいのなら
秘かにゴルフ場を変更して、二人だけで早朝にやればよかろう。
あの世で龍馬が、そう申しております。