taoo ブログ

愛犬の思い出
坂本龍馬暗殺考察

消されたら終わりでんがなあ。

 もうすぐ11月である。
龍馬暗殺の月。
正確には新暦と旧暦の違いはあるが
木枯らしが吹き荒ぶ京都河原町である。


 既に時代の大勢は決していたから
龍馬を消してもあまり意味はないのだが
何故暗殺されてしまったのか・・・。


 いつの時代も、異質の者を嫌うならず者というのは
居るもので、現代でもその流れは変わらない。


 地域でも企業でも、出る杭は打たれる。


実力のない者同士が上に立っている組織などでも
よく見られる構図だ。


 下から這い上がって来た苦労人が、彼らはうっとうしくて
かなわない。
苦労人の言動が、いちいち神経に障る。
彼等の特徴のひとつは、自ら手を降さない。
黒幕として裏側に潜む。
特技は、悪口と讒言、井戸端会議だ。


 日本も、ロシア、中国、北から見ると
異質の存在。
いまだに日本の実力が恐怖の対象である。


 共産党大会も無事に終わった。
尖閣に又、大挙して出向いて来る。
年内にミサイルも飛んで来るだろうし
北方の島の開発で日本は、また苦渋を飲まされる。


 今すぐにでも、日本を消し去りたい国に取り囲まれているのが
現在の日本である。


唯一、太平洋側のみが空いているが
ここも今、潜水艦ゾーンになるつつある。


 大変な所に日本は立地している。
株高やバブルに浮かれている時ではない。


 与野党相協力して、強い日本を作らねば
消されてからでは・・・・遅い・・・。