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愛犬の思い出
坂本龍馬暗殺考察

同盟はあるものの現実は・・。

 先の大戦でのアメリカ戦闘機の残忍さ。
四国の砂浜海岸で逃げ惑う人に対して
何度も機銃掃射をしている。
戦闘機の内部からの映像であるから
これは、アメリカが公開したものだ。


 何と残忍な、何度も旋回して
執拗に追廻し、撃ちまくっている。


 昭和20年8月の全国各地の都市爆撃はひどいものだ。
B-29による絨毯爆撃で、跡形もなく壊滅されている・・・・。


 アメリカが一般人に対して、実際にやって来た数々の残忍な行為は
いくら戦争とは言え断じて許せない思いだが
それは戦時であるから今更、何ともならぬ・・・。


 終戦時には、ルーズベルト大統領の優柔不断さで
当時のソ連に北方4島を略奪された。
北海道の北半分も危なかった。
ほんまに、油断も隙も無い。


 マッカーサーを派遣して挑んだ朝鮮戦争は
中国軍の進出で膠着状態となり、休戦した。
中途半端なまま、アメリカは逃げた。


 ベトナム戦争でも、南ベトナム軍の支援を
途中で放棄した。


アメリカを信用してはならない。


 尖閣だって、条約を精細に検証した方の意見では
日本が奪われた島々を奪還するために実際に活動すれば
米軍の支援を差し向ける用意があるというレベルだ。


所詮は、外国人だ、日本人ではない。


 日本を日本人自身で守る流れを作り出そう。
1日も早く、核防衛体制を築かなければならない。
これに成功すれば、核が切り札でなくなる。


 どうしても若い力と頭脳が必要だ。
日本は、優秀な国だ。
生き残る価値のある国だ。
世界のリーダーになれる国だ。
どうしても残さねばならない。