taoo ブログ

愛犬の思い出
坂本龍馬暗殺考察

度胸のない指導者を強く見せるものが、核!

  予想通りの日本海
「断じて容認できない」コメントをまた、繰り返すのか。


 3発発射で2発目が失敗だったらしいが、近くを飛ぶ航空機や
船舶、漁船など影響は少なくない。


 安保条約上、たいした影響はないとかのコメントが出たようだが
とんでもない。


 250kmも飛行したのなら、どこかの時点で撃ち落とせないものか。


「同盟国は、守る」という米軍責任者のコメントを昨日聞いたが
日本にしてもアメリカにしても、犬の遠吠えのような口先だけの
対応である。
同盟国を守ると言うのなら、日本海を飛ぶミサイルを打ち落として
見せてほしいものだ。
日本海に米空母を回せば良い。


 いずれにしても、グアム近海に打ち込む度胸はなさそうだ。


度胸もない指導者や国は、核を保有することで
対抗手段を得る。これが諸悪の根源だ。


狂人が刃物を持つ如く、弱者が核を保有する。


 もう以前の戦争のような陸・海・空の戦いは無駄な時代となった。
戦局が不利になっても、核があるので、始末が悪い。


 100分で戦闘体制を敷けると宣言してるそうだが
アメリカが、核を使えば100分もかからない。


瞬時に全て焼土となるのは、広島、長崎で
皆が知っている。


 相対的な思考しか為しえない愚かな指導者層が
地球を、人類を、破滅に導こうとしている。


嫌な夏ですなあ・・・。