taoo ブログ

愛犬の思い出
坂本龍馬暗殺考察

三国志

 今、「三国志」を読んでいる。
全60巻の漫画である。


横山光輝さん、なつかしい!
「伊賀の影丸」 自分の少年時代の名作!


 三国志を読み進むと、中国大陸の長い長い
戦いの歴史がよくわかる。


 この国を責めるのは、ある意味、無意味であるなあ。
というのは、これだけ戦いを続けると
中国人の考え方は、日本人とはずいぶん異なる。


 自国の領域を増やそうという意識は
日本人とは比較にならないし
目的を達成するためには、手段を選ばないのも特徴のひとつである。


 わからずやではなく、わからないのである。
歴史が異なる。


 但し、自分が今まで接した取引先は
変な人は居なかった。
特に若い男性は、平和的で実に好感が持てた。


やはり、若い人達の平和意識に期待した方が賢明である。


喧嘩ぱやい年寄りは、若い者にもっと出番を与えるべきである。