taoo ブログ

愛犬の思い出
坂本龍馬暗殺考察

お盆に思う平和の灯

 国を律するリーダーが
思いのままに振舞い、感情的に働くと
一般の我々の心もギスギスしたものになる。


ヒステリックな言動が連鎖すると
暴力につながる。


やがて戦争にも繋がって行く。


こうしている間にも
世界ではあらゆる戦いが展開されている。


差別や宗教や政治がからむと
どんどん複雑化してどうにも
ならなくなる。


 こんな自分でも
日本は、核保有すべきだなどと考え出したのだから
状況はどんどん悪くなっている。


ひとりひとりの心の中に平和と言う灯を保つには
どうすればいいのだろうか。


 お盆休みで我が家に来た孫たちを
戦火にさらすわけにはいかない・・・。