お盆に思う平和の灯
国を律するリーダーが
思いのままに振舞い、感情的に働くと
一般の我々の心もギスギスしたものになる。
ヒステリックな言動が連鎖すると
暴力につながる。
やがて戦争にも繋がって行く。
こうしている間にも
世界ではあらゆる戦いが展開されている。
差別や宗教や政治がからむと
どんどん複雑化してどうにも
ならなくなる。
こんな自分でも
日本は、核保有すべきだなどと考え出したのだから
状況はどんどん悪くなっている。
ひとりひとりの心の中に平和と言う灯を保つには
どうすればいいのだろうか。
お盆休みで我が家に来た孫たちを
戦火にさらすわけにはいかない・・・。
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