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愛犬の思い出
坂本龍馬暗殺考察

傲慢

  龍馬は拳銃も所持していたし、1度手ひどい襲撃を受け
指にケガもしていたので自身、油断大敵と、胆に銘じていた筈だが
残念ながら襲われて無念の最後を遂げた。


 だがしかし、襲撃の数日前の龍馬の行動など見てみると
ずいぶん大胆に動いている。


・・・わしを襲う奴などおらん・・・。
・・・わしを襲える奴などおらん・・・。
と、もしかしたら思っていたか・・。


油断とは少し違う心の動き。


結局、これが命取りとなったかも知れない。


 貴重な忠告も聞かず独断で決裁する危うさ。


ミサイル撃ちまくりの、どこぞの国の愚かな指導者のようだ。