昨年亡くなられた荒川博さん。
自分の身体をいたわるよりも、上田桃子プロの指導に情熱を燃やされた。
テレビでは、具体的な指導までやらなかったが、おそらく指導は
次のようではなかったかと推察する。

１．身体の重みを最下部に置く
　　いわゆる、あがった状態や上半身に力みがあると、いい振りは出来ない。
　ヘッドを走らせるためには、身体全体にズシッとした重みが必要。
　横から押されても、前から押されても、どこから押されても崩れない姿勢。
　この姿勢をキープさせて、クラブを振る。
　当然足の裏に重みが来る。
　どのような状況の足場でもズッシリとした重みを築ければ
　身体の軸がぶれにくくなってナイスショット！となる。
（続きはまた今度！）