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愛犬の思い出
坂本龍馬暗殺考察

 しょうもない話


  忙しいのに、しょうもない事を考えた。
龍馬暗殺犯が、近江屋の階段を上がる際に
大刀を自分の右肩に掛けて登ったという
推察が何かの本に出ていた。


 実際に、家の階段で2尺2寸の居合い刀(模擬刀)を
自分の右肩にかけて登ってみた。
当然、刃は上を向いている。


心地が悪かった・・。
自分の右耳のすぐ下に、刃がある。


 自宅の階段でならともかく
よその家で
しかも、これから切り結ぶ
龍馬を斬り殺すちゅう時に
右肩にかつぐちゅうのは
何か不自然な感じがする。


 誰かと乱闘になったりすれば
自分を傷つける可能性大であるなあ・・・。


 これは、あくまでも自分だけの主観であって
そういう文章を書かれた方にイチャモンを
つける気はさらさらない。


 ただ、そんな気がしたというだけの
しょうもない話でした。 終わり