taoo ブログ

愛犬の思い出
坂本龍馬暗殺考察

平和を築くものは何か?圧迫ではないな。

  3ヶ国対3ヶ国の対戦が、大戦に繋がる気配濃厚。
この流れは、最早誰も止めることが出来ない。


他国を侵略して自国優勢を決めたい国は
これからもその手を緩めることはない。


 一方、常識的な対応に終始している3ケ国は
日本を含めて、弱い・・・。
一見強そうに見えるが、実は手も足もでない状況。


「攻撃こそ最大の防御である」を地で行ってる国と
その国を支援している2つの大国が
日米韓の堪忍袋の緒が切れるのを今か今かと
手ぐすね引いて待っている。


 アメリカの核の傘に長い間、守られて来た日本は
今更アメリカから離れるわけにはいかない。


 「攻撃するに忍びない 日本は、他の国とは異なる」
そのような思いに至らせる日本でなければ国として
生き残ることは出来ないだろう。


 日本だけは、核攻撃の対象からはずそうと
他国が考える日本らしさとは、何か?


「あの美しい日本を核で破壊するのは
どうも気が進まない」
侵略国にそう思わせる日本でありたい。


 その為には、どうしても本当の自立を勝ち取り
日本らしさを持って、揺るがない平和国家を
作り上げねばならない。


 言うはた易いが、実現は、かなり困難である。


 頭の固い老人同士の戦いはこのくらいにして
若い人同士の平和外交を推し進めなければならない。


攻撃や紛争を乗り越えてのお互いの親善活動を
我々高齢者が支援しなければ・・・。