声援送るのが辛いでんなあ・・。
「普段の生活が大事」どこかの部屋の親方が
いつも弟子に話すそうだが
まさにその通りだと思う。
地力にまさる者、ひたすら稽古を重ねた者が
苦労の果てに掴み取る勝利であるから
温情の世界は、用無しである。
それにしても、心中察するに余りある。
本人が何と言おうと
休場であろうなあ・・・。
仮に、仮にであるが
恥も外聞もなしに、千秋楽まで取り切って、負け越したとして
原点に戻って、足腰を鍛え直して
来場所以降復活したとなると
これはこれで、ドラマである。
世間体とか協会とか部屋とか
飾り立ててているものを全て取り払って
一介の相撲取りに戻れたならば
肩の無駄な力みはとれるであろうなあ・・・。
ボロボロになっても挑戦し続ける男には
必ず、ファンがつく!
それにしては、俺には、ファンがあんまりつかんなあ・・・・・。
結構、もう、ボロボロなんやけどなあ(笑)
稽古と挑戦が少ないちゅうことやろね。おやすみ!
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