酒は、怖いのう。
酒を飲まない人から見れば、泥酔していて全く記憶がないというのは
信じ難いだろうが、実際にそれはある。
あると言っても私個人の体験なのであまり信用されないかもしれないが。
実際、記憶が飛んでしまっていて、自分の言動がどうであったかを
第三者に確認しなければならない時の不安は
自ら蒔いた種とは言え、実に情けないものだ。
今はないが、若い時には泥酔して何度か実際に体験した。
まさに汗顔の至りである。
普段は、あまり気にとめないが、行司という職業のストレスもかなりのもの・・・。
なかなかスッキリしない大相撲の世界。
トラブルと無関係に、黙々と、粛々と、稽古に励む力士に
声援を送りたい。
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