taoo ブログ

愛犬の思い出
坂本龍馬暗殺考察

弁解は出来ないのですが・・。

  心が沈みこんでしまい、なかなか元に戻れず
パソコンから離れていたので、読んでくださっている方には
本当に申し訳ありませんでした。


 日夜、氣の修行をしている自分が、これですから
稽古とか練磨と言ってみても、たいしたことはありません。


 人間、老化してくると、先々が心細くなるというか
何か虚しくなったりして、道に迷いこんでしまいます。


 落ち込むと、好きなことをやるのも、何かしら億劫になりますので
これからは、何事もあまり、根をつめずに、ゆったり行こうと思います。


 さて、日馬富士の酔狂事件、困った事になりました。
ファンの一人として、何とかおさめてほしいのですが
何とも難しい・・。


 ビール瓶がいけません。


前後の見境がなくなっていた状況で、このあたりは
本人しか、わからない世界ですが、止めて止まるものでは
なかったのでしょう。


 酒は、怖い。人を変えます。


 弁解ではないですが、普段から横綱として気を張ってきた
疲れがあったのは否めません。
特に先場所は、一人横綱でしたから。
普段は、真面目でおとなしいタイプなのでしょう。


 余談ですが、彼の家系には、恐らく似たような人が居たと思います。


 何故そんな事を言うかといえば、自分にも似たような体験が
過去にあったからです。


彼の今の気持ちが、よくわかります。


 今後の進退問題がどのように推移するのか、見守るだけしか出来ませんが
彼が、このまま消えることのないように祈るのみです。


貴ノ岩関の回復を祈ります。