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愛犬の思い出
坂本龍馬暗殺考察

馬鹿を指揮者にしてはならない。

 NHKテレビのNコンを見た。


 全国から選抜されたコーラスの生徒さんが
素晴らしい合唱を聞かせてくれる。


 何と言う素晴らしい声!
何という素晴らしい表情。


 指揮者の先生をきちんと見て
自分の声域の受け持ちを全うしている。


晴れ晴れしいその顔は
甲子園球児が、校歌を歌っている時の顔と
全く同じで輝いている。


 指揮者は、国の責任者と同じだ。


アメリカの指揮者は、気に入らない者がいると
「お前は首だ」と叫ぶ。


北の指揮者は、気にいらないと
あろうことか、無慈悲にも殺してしまう。


そんな指揮者のリードで、2つの国が動いている。


 指揮者次第で、美しい歌声もただの騒音に変わる。


耳を塞ぎたくなるような嫌な音楽を聴衆に聞かせることも
指揮者次第でどうにでもなる。


おかしな指揮者は、自らその台から降りるべきであり
実力のある、我こそはと思うもので、皆の支持を
得ている者は、指揮をとるべきである。


この世は、リーダー次第でどうにでもなる。
優れたリーダーよ、出でよ!