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愛犬の思い出
坂本龍馬暗殺考察

本日 命日 (合掌・・・・)

一応11月15日が、不本意ながら命日である。
現在の暦で行くと12月の初めくらいか。
冷たい冷たい京の風に二人をさらわれてしまった(涙)


二人ともよう働いた。 日本の為に。
2人の活動量、移動した距離と早さは並大抵でない。


殆どが徒歩だったと思われる。


現在の車やバイクを2人が見たら目を丸くして驚くやろねえ。


龍馬が数え年で33歳。若いねえ。もったいない。
殺されなければ、あと30年や40年活躍出来たろう。


将来有為な青年二人を惨殺した者が、何か書き残しては
いないかと思ってみたり時期も過去にはあった。


襲撃の詳細をしたためて、書簡にして
誰かに送るとか・・・・・。懺悔文として。


人を暗殺するような輩じゃもの、そんなもん残してはないわな・・・・。


もし、万一あったとしても、戦争で焼けたかもしれんし・・・・。


襲撃犯と思われる者どもは、何と全員が鳥羽伏見の戦いで死んだそうで・・。


「最早、刀の時代に非ず」
最新銃器の餌食になったとは言え、一人残らずとはこれ如何に。


土佐の青空と、どこまでも続く海に乗り出すつもりをしていた龍馬の
脳をなで斬りにしたのは、誰じゃったろう・・・・。