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愛犬の思い出
坂本龍馬暗殺考察

日本を壊しすぎたと思うなら、今こそ日本を守るべきだ。

  アメリカの、先の大戦における各都市の爆撃。 B-29焼夷弾!
ひどいものだ。徹底的に破壊した。


 広島・長崎の惨状も目を覆うばかりだ・・・。言葉が出ない・・・。


その時の敵国の核の傘に長い間、安住してきたのが我々である。


 いつも思うことだが、アメリカが北に対してやってきた多くの事例が
全く見えて来ない。


故に、反発しまくる金の気持ちが、今ひとつ理解しにくい。
仮にも北の代表であるのなら、国連会議にでも出席して
事実を述べるべきではないか。
他の国々に実情を話すべきだ。
当然の作業をせずにいて、ミサイルを撃ちまくっても、他国の理解は
得られない。


 朝鮮戦争でアメリカは、途中から参戦してきた中国軍に翻弄された。
中国奥地に巧に誘導され、敗北を喫した日本軍の後追いをした。
マッカーサーは、その時、開戦に踏み切った日本を理解できたらしい。


 三国志を読めば、中国の戦いの歴史の重みに気がつく。
負けたふりをして、敵を自軍奥深く誘い込み、退路を絶って全滅させる。
その戦術は、三国志に100回以上出て来る。
漫画といえど、馬鹿に出来ない。


 共産党大会が終われば、尖閣に大挙して漁船が押し寄せる。
中国公船が護衛して、その後方には、中国軍の艦船が後押ししてくるかも知れぬ。


海上保安庁の紳士的対応にも限度がある。
冗談抜きに、トランプさん、空母1隻、尖閣に廻しておいて。


 空も大変だ。スクランブルの連続である。


 海保とか自衛隊の苦労は、もっと報道して国民に知らせなければならない。
とにかく平和ボケの人が多すぎて、話にならない。


 いまだに、「自国拡大他国侵略思想」に染まった国が暗躍する限り
日本に平和は訪れない。


先の大戦は終わったのではなく、休戦していただけである。