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愛犬の思い出
坂本龍馬暗殺考察

平成18年11月3日(金)手記


 脱サラ半年前の手記が出てきた。
現代社会におけるトピックスを挙げて、意見と感想を書けと言う
設問に対して、自分が書いていた。


 「北朝鮮ミサイル問題について」


受身では駄目。米国依存 限界あり。
自国は、自分達で守るという気概が大事。
国際社会と協調しながら、積極的に自国防衛を考える時期に来ている。
・・と書いている。
10年8ヶ月前の自分の文章である。


 この頃は、ミサイルの精度がひどかったし、アメリカ本土まで
届かなかったと記憶しているが、現在は、状況が全く異なる。


急がねばならない。日本にミサイルを打ち込まれてからでは遅い!
日本対象のミサイルは、200基あるらしい。
4隻のイージス艦で打ち落とせるものではない。
手詰まり感がひどい。
その場しのぎの対応のつけが来た。


いくら陸、海、空を軍隊で制圧しても、最後の手段で核の
スイッチを押されたらおしまい。
日本と韓国が一番先にやられる!!あっという間だ。


オリンピックや市場や小学校問題よりも先に手を打たねばならない。
どんな1手があるか?


あの世の龍馬に聞けば、回答は決まっている。